ウォーターベスト弁交換
ギャラリー
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ウォーターベスト弁交換前①
ウォーターベスト弁は空調機熱交換器(フィンコイル)の結露水や蒸気加湿配管の凝縮水や日々の運転の影響を受けて劣化しやすい部位です。
定期的に清掃や動作点検をしていないと正常に動作せず、ドレンパンや空調機本体から水漏れを起こします。
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ウォーターベスト弁交換中①(新旧部材)
経年劣化により亀裂も見られます。樹脂製の為、破損しやすく注意が必要です。
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ウォーターベスト弁交換中①(配管内部汚れ)
動作不良になったウォーターベスト弁を放置しますと配管内部に汚れが蓄積して写真のように汚れが溜まり、詰まってしまいます。
定期的に清掃やメンテナンスが必要です。
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ウォーターベスト弁交換後①
交換後に通水確認と動作確認をして施工後は良好です。
通常の使用状況では1年に1回は清掃と動作点検、10年に1回はウォーターベスト交換をお勧めしています。
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ウォーターベスト弁交換前②
経年劣化により弁の動きが悪くなり排水不良やゴミの蓄積が見られました。
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ウォーターベスト弁交換中②(新旧部材)
ドレンホッパーにも不具合が見られた為、合わせて修繕をしました。
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ウォーターベスト弁交換後②
交換後に通水確認と動作確認をして施工後は良好です。
通常の使用状況では1年に1回は清掃と動作点検、10年に1回はウォーターベスト交換をお勧めしています。